解釈と判断はあなた!「アメブロの利用規約をガッツリ読んでみた」
アメブロの利用規約をガッツリ読んでみた。
※解釈と判断は、あなた!
2014年2月頃に
アメブロが利用規約を厳しくしたという話は、
あちこちで耳にしていたが、
本当のところはどうなん?
という訳で、お休みの日を利用して
アメーバヘルプの「利用規約」を読んでみた。
その時の記事を、
もう一度お伝えしようと思います。
Facebookでも「・・・消された!!!」
みたいな投稿をちらほら見かけてはいたんですが、
実際に藤野の友人・知人の間でも
結構な数のブログが消滅したという事実があります。
ので、改めて、アメブロの利用規約を見てみました。
http://helps.ameba.jp/rules/post_104.html
読み込んだ上で、
藤野の個人的な解釈を掲載させて頂きます。
あくまでも個人の解釈なので、
あなたご自身でも読んで解釈してください。
実画面のキャプションをつけて、少しずつお見せします^ ^
もう一度書いておきます。
※解釈と判断は、あなた!です。
アメブロの利用規約 第13条(禁止事項)
【禁止事項はやってはいけませんよ】という項目
【発見したら、消しちゃうよ~】という事_φ( ̄ー ̄ )
違反行為を見つけたら、内容を全て消す、一部消す、退会させる、
その他、裁判的なことも視野に入れて対応するの、
いずれかのペナルティがあるよーと、言っています。
【何かあったら、キッチリお金を頂きますよ( ̄ー ̄ )】
という怖い話。
<<ここからが「禁止事項」です>> ←ご注目!
このへんは納得!
エッチな内容や、怖い話を書いちゃだめよ、と言っています。
【権利も大切に守りましょう】という当たり前な話。
「人の悪口を言わない」とか、著作権やプライバシーに関わる問題です。
【大人なんだから法律は守ろうよ】という話。
このあたりは「ごもっとも」という感じ^ ^
で、気になったのは次の二つ。
⑤ 直接会うことを目的とした内容の送信等、又は他の会員に対し、そのような行為をするよう誘う行為
⑥ 他の会員に対し、個人情報(フルネーム、電話番号、メールアドレス、住所、本人の顔写真等)を聞き出す行為又は健全な目的以外で個人情報を掲載・発信する行為
これって、簡単に言えば
「ぜひご来店ください」とか
「セミナーにお越しくださいね」
もNGということになりますよね(ー ー;)
大人的な目で見ると、
出会い系サイトとか未成年の安全を守るための条文ですが、
規約の書き方が「いやらしい目的で会うこと」だけにとどまっていない。
ということは「直接会う」ということ自体、
アメブロとしては禁止しているのではないでしょうか。。。
要するに!
「営業」を禁止しているということになります。
あとは、わかりやすい部分。
⑦ 相手に恐怖心を生じさせる目的で危害を加えることを
通告する脅迫行為やストーカー行為
⑧ 公職選挙法に抵触する行為
⑨ その他、法令もしくは公序良俗に違反するもの、
又はその恐れのある行為、表現・内容の送信等
くどいようですが【商売は禁止】です。
さあ!藤野も調子が出てきました。
どんどん見てみます!
このへんからが面白いんです^ ^
合法・違法に関わらず、人を介する商売を禁止しています。
「アム○ェイは、合法だから!」
「マルチレベルビジネスを、マルチまがいビジネスと混同しては困る」
「他の会社はダメだけど、マルチレベルマーケティングは
特定商取引法33条で、合法と言われてる」
とか、そんなことは関係ない!!
「及び、これらに類する情報の送信」っていう一文があるので、
ほとんど全ての商売の「勧誘」や「告知」を
禁止している条項になります^ ^
時々Facebookとかでも、
「芸能人はがんがん宣伝してるよねぇー」という投稿を見かけますが、
「当社の承諾のある商業行為」は、ぜんぜんOKなのです。
実は藤野はもっと気になる投稿をFacebookで見た事があります。
「アメブロの有料会員になっても、営業活動したら消される。」というものですが、
有料会員でも、アメブロは商用利用は禁止しているのです!!!
つまり、
アメブロが認めているんだから、OK。
アメブロがいいと言えば、いい。
というスタンス。
お金を払っているかどうかは、アメブロの商用利用には関係ありません。
さあ!いよいよ本丸!【商売禁止】
この一項が、
【完全にほとんどの商用サービスを駆逐している】
と言ってもいいでしょう。
広告や宣伝は、本当は完全にNGなんです。
「アメブロで情報発信すると、お客様が増えちゃうかもしれない」
という発想がある場合は、
悲しいかなそれは商用利用なので・・・
ゴメンなちゃい。なのですwww
淡い期待すら、抱いてはいけないのですwww
【ボランティア活動でも、勧誘は禁止】
アメブロは「商用利用禁止」というイメージだと思いますが、
そんなレベルではないのです。
ボランティアだろうが、無料だろうが、
その先に、
お客様になる可能性がある活動はすべて禁止
なんです。
無料セミナーや低額の体験講座とかでお客様を集めて、
その後の本命商品のご案内チラシを渡すのも、
規約違反なのですよ_φ( ̄ー ̄ )
メニューバーや定型文・署名は禁止
ヘッダーメニューや、署名・定型文を使って、
ホームページに誘導する行為は禁止、となっています。
さらに、他の投稿記事に対してリンクを貼るのも禁止。
だったら、
アメブロの編集画面からリンク機能を外した方がいいんじゃね?
と思う次第でございます_φ( ̄ー ̄ )
アメブロは素敵なサービスです。
無料だし、簡単だし、人気もあるし、有名人いっぱいいるし、
でも、商売に使っちゃダメよ!という事なんです^ ^
トラフィック(交通量)の多い場所で
お店を開く事はビジネスに貢献するのは事実です。
↑↑↑最近ではこれも疑問。
SEO的にも有益なんでしょう。
↑↑↑これも疑問。
ただし!
ただし、いつ何時、消されてもいいというリスクを負うなら・・・
最後にもう一度書いておきます。
解釈と判断は、あなた!です。
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