所謂、コミュ障(コミュニケーション障害)
As-Around(アスぺのとなり)
藤野淳のアスペルガー対策 実況中継
ASD(自閉症スペクトラム障害)の診断基準は
「社会的コミュニケーションの障害」と 「限定された興味」の2つを満たすとDSM-5では定められている
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ーーーーーーーーーー 所謂、コミュ障(コミュニケーション障害) ーーーーーーーーーー
アスペルガー症候群と言われる人たちは、 知的能力の発達に遅れはないと言われています。
が!!
言葉の使いかたが独特である事が多いので、
周囲の人との意思疎通が困難になってしまう場合が よくあります。
たとえば、 本などで覚えた難しい言い回しや専門用語を
お友達との日常会話でも使うことがあり、
本人の年齢やその場の状況に相応しくない場合は
「変わった人」と思われることもあります( ̄∀ ̄)
「文脈」とか、「言外に含まれる意図」とか、
「前提となる社会的一般常識」や「暗黙の了解」とかを
うまく咀嚼して会話する事がメチャクチャ苦手で、
相手の発言を文字通りに受け取ってしまいがちです。
同じように、 相手の声のトーンや表情、 身振り・手振りから真意を読み取ったり、
「ユーモア」や「お世辞」 「皮肉」や「例え話」を理解することも苦手です。
どちらかと言うと、「音」の情報よりも 視覚的な情報のほうが理解しやすいようで、
複数人によるテンポある会話についていけなくなる なんて言う事もあります。
つまり、 人様との意思の疎通と言うものに対して 物凄くストレスを感じていて、
過去に多くの失敗や挫折を経験し、 傷付いた記憶が人一倍強いのです。
〜藤野の個人的観察〜
で、だからこそ!
人一倍、嫌な思いを経験して来た アズ直子だからこそ!
分かりやすく伝える事 に人一倍こだわっているんだと思う。
理解する事、伝える事が、 人一倍苦手だからこそ、
誰よりも丁寧に分かりやすく伝えるんだと思う。
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