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必殺 仕入人 登場!

 

「必殺 仕入人」 と名乗っていました。

 

 

専務取締役として、
青果の卸売り業に邁進していた当時、

藤野は自分の会社の名刺の、一番上に、
「必殺 仕入人」のキャッチコピーを入れて、
営業に回っていました。

 

 

街場の小さなレストランにも、
全国展開しているような大型ホテルチェーンにも、
同業者の間にも、
その「名乗り」を持って、挑んで行きました。

 

 

 

 

「むこ殿!」と呼ばれる
中村主水が主役の「必殺 仕事人」シリーズは、
小説・映画・テレビに、国民的人気時代劇として
皆さんもご存知だと思いますが、

 

 

この「仕事人」をパロッた形で、
誰もが知っている(予備知識やイメージを持っている)という前提で、
「必殺 仕入人」を名乗っていたのです。

 

 

 

 

何年も、何処にでも、
その名刺を持って行ったもんだから、

大手ホテルチェーンの間とか、
多店舗展開しているレストランの間とかで、

各事業所の料理長同士の会話にも、
どうやら噂話になっていたようで、

「名刺渡して紹介しておいたから、今度、
 ○○○のところに行って来なよ。」

って仰って紹介して頂けるようにまでなった
大切な「名乗り」になりました。

 

 

 

 

「必殺 仕入人」

 

この名乗りに連想されるイメージ

 

 

・いい食材を、キッチリ仕入れて納品してくれる
・少し無理を言っても、なんとか調達してくれる
・業界のプロとして、裏の世界まで事情通である
・時には「裏工作」をして、納め先にとって都合のいい「帳簿」を用意してくれる

 

みたいな、

 

 

発注する「料理長」にとって、

便利に支えて、
融通がきいて、
無理難題にも答えてくれる、

 

そんな、
狙い通りのイメージが伝わって行きました。

 

 

 

 

藤野は、この「名乗り」に負けないように、
必死に「仕入人」としての仕事に臨みました。

 

 

お客様(料理長)にとって、
便利で、
融通がきいて、
無理難題にも答えてくれる、
仕入人。

 

 

 

青果の卸売り業者(売り手)ではなく、
仕入れを代行してくれる「仕入人」(買い手)として。

自分の立場を「お客様側」にしてしまう
「仕入人」という名乗りに相応しい仕事をしようと、

自分に言い聞かせるつもりの「名乗り」でもありました。

 

 

売り手と買い手 という相対する立場ではなく、
「仕入れる側」(買う側)という立場を
自分に課した、

 

実は、めっちゃ思い入れの強い「名乗り」だったのです。

 

 

八百屋業界の中でも、
相当に尖っていた、

 

「必殺 仕入人」でした。

 

 

 

 

ーーーーー

<今日の振り返り>

モノを売って、サービスを提供して
お金を頂くという行為は、
騙す・かすめ取る というような行為ではなく、
そのお客様の立場に立って、なり代わって
願望や欲求を叶えてさしあげる、という行為なんです。

だから、
「必殺 仕事人」は、国民的人気時代劇 なのです。

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