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カサンドラは幽体離脱せよ!

As-Around

カサンドラ症候群とは、
アスペルガー症候群のパートナー(家族・同僚)と過ごす間に、
コミュニケーションに歪み・ストレスを感じ、
心身ともに健康でいられなくなった状態であると考えています。

特に心的なダメージは深刻な状態に至る場合があり、
抑うつ状態、自己肯定感の低下や不眠、
また、片頭痛等を引き起こすこともあります。

このようなカサンドラ症候群の、
予防・脱却・回復のために
As-Around(支援者)は何ができるのか?
という視点で、

わたくし藤野の経験と実践を、実況中継的にお伝えしています。

【視界(視野)が狭い】

言うことや、やる事ががワンウェイ(One Way = 一方通行)がちで、
さらに融通がきかない。

視界が45~60度ぐらいで1点を凝視している。
通常の人は120度〜130度くらいはあるんじゃないかと思う。
物理的に機能的に本当に「視野が狭い」のではと感じる。

大概はギョロっとしていて爬虫類っぽい目つき。
普段はトロッとした柔和な目をしているが、
スイッチが入ると目元にやさしさが感じられない。

1人で勝手にしゃべっている。
直球ばかりで変化球は投げない。
表現=物の言い方が本当にストレート。
1人で動いている方が好き。
仕事はできるが(知能はめっちゃ高い場合が多い)、
コミュニケーションが苦手で苦しむ事が多い。

<藤野の個人的観察>

つい先日、

頭にきたら直情的な反応はせずに「幽体離脱」して、
少し距離をおいて自分自身を冷静に眺めていればいい。

と言うような本を読んだ。

ビジネスの世界でも、

鳥の目:大きな高い視点
虫の目:細やかな一点集中の視点
魚の目:肌や体感で目には見えないものを観る感覚

が大切と言われている。

で、藤野が幼稚園生の頃から続けている剣道でも、

<遠山の目付(紅葉の目付)>
一ヶ所を凝視せず、紅葉の遠山を見るように全体をおおらかに見る。

<二つの目付、二星の目付>
目付は相手の目を中心にその動き全体を見るようにする。
特に拳(手元)と剣先には注意せよという教え。

のように、

自分の目線や意識をどのように置くか?が重要とされている。

私の剣の師匠からは、

自分の3メートル後ろ斜め上方に、
もう一人の自分の意識を置いて、
自分自身を観察しろ!

と教わった。

まるでドローンの空撮のように!!

As-Aroundの私たちは、

・当事者の繊細な変化を感じ取ってあげる高性能な受信機であり、
・些細なことにとらわれない大所高所からの視点や判断も求められている。

「言うは易し、行うは難し」だ。

と言うわけで、藤野としては
まずはドローンを習うことにするかな・・・\(^o^)/

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